ハムスターを飼育するなら大きめのケージがオススメ!

オススメ紹介
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ハムスターのケージといえば体のサイズに合わせて小さくて可愛らしいケージが多く販売されていますが、実はハムスターを飼育するには大きめのケージがオススメです

今回はハムスターの飼育には大きめのケージがオススメの理由を解説していきます!

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大きめのケージとは?

ハムスターのケージとしてペットショップなどで販売されているものは小さめのものが多い印象です。

大きめのケージで飼育したい場合は水槽衣装ケースがオススメです。

オススメの理由

大きめのケージを用意するのはハムスターの習性に理由があります。

ハムスターは走るのが大好き

ハムスターは走るのが大好きで1日に約8~20kmほど走るといわれています。

縄張り意識も強いため回し車で走るだけではなく、ケージの中を隅々まで走り回ってパトロールするのもハムスターにとって大切な日課です!

ハムスターは走ることでストレス発散にもなり、運動不足の解消にもなります。

ケージが広ければたくさん走り回ることができるのでおすすめです♪

穴掘りをしたり、好きな場所に寝床を作れる

ハムスターは穴掘りをすることでもストレス解消をすることが出来ます。

ケージが広ければ自由に穴掘りをすることができます。

そして好きな場所に寝床を作って、色んな場所に隠れる場所を作ることができます。

ストレスに弱いハムスターは隠れる場所があると安心です。

レイアウトを自由にできる

小さいケージを用意してしまうと好きなように寝床を置いたり、回し車の位置を変えたり、思うようにレイアウトを変えることができません。

実際にわたしが初めて購入したケージは小さく、寝床を無理やり入れていました。

しかし広いケージを用意すれば、好きなようにレイアウトを変えることができ回し車や寝床以外にスロープやトンネルなど遊び道具も入れてあげることができます。

高齢になってきた時も簡単にバリアフリーの家に模様替えすることができます。

ケージを広くしたら意識したいこと

ケージを広くしたら特にこの2点に気をつけましょう。

床材を多めに敷く

先程紹介した通りハムスターにとって穴掘りはストレス発散にもなるので、床材を多めに敷いてたくさん穴掘りできるようにしてあげましょう。

床材は穴掘り以外に集めることで防寒になったり、クッションの役割を果たすのでたくさん入れてあげることを意識しましょう。

食べ残しを見逃さない

ハムスターは食べ物を貯蔵する習性がありますが、野菜や果物を与えた時に入れっぱなしにしておくと傷んでしまう危険があります。

ケージを広くすると貯蔵する場所を増やしたり、変えたりする可能性があるので傷みやすい食べ物をあげた時は注意しましょう。

まとめ

今回はハムスターのケージについて紹介しました!

ハムスターのケージはいろんな種類のものがありますが、ハムスターの健康面やお世話のしやすさを考えると大きめの水槽衣装ケースのケージがオススメです♪

どんなケージで飼育しようか迷っている方はぜひ大きめのケージを検討してみてくださいね♪


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