ハムスターは夜行性だから昼も夜も暗くてOK?!

知っておいてほしいこと
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ハムスターは夜行性の動物なので暗くなると活発に動き出します。

ハムスターともっと遊びたいと思っても人間とは生活リズムが違うのでなかなか一緒に遊べないですよね。

じゃあハムスターが昼間でも安心して遊べるように暗くしたり、夜は逆に明るくしてみる??

でもそんなことしてハムスターは大丈夫なのか?

今回はハムスターは昼も夜も部屋を暗くしても大丈夫なのか?解説していきます!!

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昼も夜も暗くても大丈夫?

さっそく結論からお話すると、ハムスターを1日中真っ暗な環境で飼育してはいけません。

1日中真っ暗な環境で生活すると、生活リズムやホルモンバランスが乱れてしまい体調を崩してしまう危険があります。

しっかり昼間は昼間は明るく、夜は暗いというハムスターの生活リズムを守りましょう。

昼間の注意点

昼間は明るくしないといけないからとケージを直射日光が当たる場所へ置いてはいけません。

直射日光が当たらず、自然の光で部屋が明るくなるように簾やレースカーテンなどをつけて置くと良いです。

夜間の注意点

夜はハムスターが活発になる時間です。

部屋の電気をつける場合、部屋が明るすぎるとハムスターも思うように動けないので、照明を少し暗めにしてあげたり、ケージタオルケットなどをかけて明るさを調節してあげましょう。

でもやはり完全に暗い方が活動しやすいです。

部屋を暗くした瞬間、回し車を走り出すこともよくあります。

ハムスターは部屋が暗くなるのを待っているので、夜は早めに暗くしてあげましょうね!

そしてハムスターは警戒心が強い動物なので周りがいつまでもうるさいのもよくありません。

夜はなるべく静かに過ごしてハムスターに思う存分動き回らせてあげましょう。

部屋んぽさせたり、遊びたい場合は?

部屋んぽさせたり、一緒に遊びたい時もありますよね。

特に部屋んぽが大好きなハムスターは多く、部屋んぽすることでストレス発散することもできるのでさせてあげたいですよね♪

その場合は夕方くらいになったらハムスターがごはんを食べるために起きてくると思うので、夕方頃にエサをあげるようにしたり、部屋んぽをする時間を作ってあげましょう。

昼間も水を飲んだり、エサを食べたりするために起きてくることはありますが、ウトウトしてる状態なので遊ぶのは夕方にしてあげましょうね。

まとめ

今回は夜行性のハムスターなら1日中部屋を暗くしてもいいのか?を解説しました!

ハムスターは夜行性で暗い方が活発になりますが1日中真っ暗な環境にいると昼間がいつかわからなくなってしまい生活リズムが狂ってしまいます。

生活リズムが狂うとホルモンバランスが乱れ体調を崩す可能性があります。

ハムスターの健康を守るためにも夜は暗く、昼間は明るくしてハムスターの生活リズムを守りましょう。

そしてエサやりや部屋んぽなどはハムスターが動き始める夕方頃を目安にするように習慣化しましょうね♪


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