ハムスターのおやつにぼしはいつ与える?注意点は?

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ハムスターのおやつとしても販売されているにぼし✨

ハムスターもにぼしを食べることができます!

ではハムスターににぼしを与えるとどんな効果があるのでしょう?もちろん注意点も。

そこで今回はハムスターのおやつにぼしについて解説していきます!

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にぼしはどんな栄養がある?

魚といえばカルシウムですよね♪

カルシウムは骨や歯を強化してくれる働きをします!

他にも臓器や体を作る働きのあるタンパク質や丈夫な体づくりに役立つビタミンD、血液中の脂肪量を減らし血液をサラサラにしてくれるDHA、EPA、貧血予防になる鉄分など様々な栄養が含まれています♪

どんな時にあげるのがオススメ?

にぼしには体づくりに役立つ栄養がたくさん含まれているので、成長期妊娠期授乳期のハムスターにあげるのがオススメです!

骨折中の子もカルシウムが必要なのであげてみてくださいね!

人間用のものは与えても良い?

人間用のにぼしを与えている方もみえるようですが、人間用のものは塩分が高いので与えてはいけません。

減塩と書いてあるものもダメです。

ハムスター用のものを与えるようにしてくださいね!

与える量や頻度

1日1本までにしましょう。

もしにぼしが大きすぎる場合は半分にしてあげるようにしてくださいね!

頻度は1週間に1回程度で大丈夫です。

毎日与えてはいけません。

にぼしを与える際の注意点

にぼしを与える場合は以下のことに注意しましょう!

与えすぎに注意!①カルシウムの摂りすぎ

カルシウムを摂りすぎると尿路結石になる危険があります。

与えすぎに注意!②塩分の摂りすぎ

いくらハムスター用でも与えすぎると塩分の過剰摂取になります。

塩分を摂りすぎてしまうと心疾患などの臓器の病気にかかる危険があります。

与える量や頻度は守りましょう!

ハムスター用のものを用意する

先程も紹介した通り、人間用のものは塩分が高いので与えてはいけません。

ハムスター用のものを準備しましょうね!

まとめ

今回はハムスターのおやつにぼしについて紹介しました!

にぼしは体づくりに必要な栄養が豊富に含まれているので成長期の子供ハムスターや妊娠中や授乳中のお母さんハムスターにオススメです♪

にぼしはあくまでもおやつなので、必ず与える必要はないですが、もしハムスターが気に入ってくれたら時々おやつとして与えて健康な体づくりに役立ててあげてください!


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